親の収入が関係してる?!

日本は昔からいわゆる学歴社会と言われてきました。高学歴ほど良い会社に入れて高収入を稼げると言われてきました。勿論、今の社会も例外ではなく学歴社会であることには変わりはありません。ただ、最近「親の年収が高いほど子供の学力は高い」と言われています。東大生の親の平均収入はどの大学よりも高いのだそうです。昔は、今のように予備校や学習塾のようなものはなく、本当に実力で入ったのですが、今はそのような学習媒体が発達したので学習に意欲のある親子はほぼ100パーセント利用しますから、それがこのような事実に結びついているのだと思います。それに今は学校の勉強だけでは学力の高い学校には入れません。例外で本当に自分の実力だけで入ったという人もいるとは思いますが、私の知るところでは、進学校や高学歴と言われる大学に入る子たちは100パーセント中学1年生から学習塾に通っていました。正直、今の学校教育だけでは足りずとても受験では闘っていけません。進学率の高い高校から大学を目指すにはいざしらず、地元の公立高校から進学校に行くには、まず学習塾に行かないと無理だというのは私の印象です。正直、学校教育だけでは十分とは言えませんし、基礎学力がついていきません。また、学習塾というのは受験のコツなど傾向と対策を教えてくれるので効率が良いですよね。本来、このような受験のための勉強は良くないのかもしれません。学校の授業をきっちりやっていれば好成績が維持できるというのが理想です。ただ、現実はそうも行かずやはり学習塾などに頼ってしまっているのが実情です。しかも、それも決して安いものではなく、毎月の月謝に加え、夏期講習・冬期講習など長期休みの講習ではものすごくかかってきます。有名な予備校に通うとなると馬鹿にならない金額になってきます。有名な予備校の講師は年収何千万も稼ぐそうです。益々、格差社会が進む昨今、このような現実があるから格差はどんどん広がっていくのでは、ないでしょうか。親の経済状況に関わらず努力や苦労が公平に判断され、真の実力が評価される社会になることを願います。

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